【1代目/ユウ】③モテモテ王子様？【エルネア王国】

某日、彼がモテるということが発覚した。というのも、なかなか進展が見られないし、彼が自分からなかなかデートに誘ってくれないのでユウが話しかけようとすると、横から女性が入ってくる。見計らったようなまでに美しい話しかけ方で思わず口が開いたままになる。それが1回なら偶然なんだなと思い、笑ってられますが、３回も同じようなことが同じ日に起こる。 

モテる方は大変ですねぇと遠巻きに見守るユウ。なんだかユウがストーカーみたいになっていました。悲しいなあ笑

 

そんなことがありながらもその裏で彼、ケサーリくんの兄上と仲を深めておりました。もともとふたりは恋人関係にありました。(っていう私が作った設定です笑)実際、ケサーリくんよりも出会うのが早かった。すれ違うことがなければ結婚していたかもしれない…なんていう仲でした。(設定ですよ、というか妄想…？)

そんなふたりを見て、密かにユウを狙っていたケサーリくんは今がチャンスと言わんばかりにアピールや、兄とのすれ違いで傷ついた心を必死に慰めて、見事にユウのハートを掴みます。

ですが、今度は立場が逆転してしまいましたね笑 この話を見たらただただユウが軽くて流されやすい女になりますね。忙しい兄弟だな、そして面倒な三角関係笑。ケサーリくんとは決定的な違いが兄にはあります。それは余裕ですね。ユウと4個も離れている訳ですから弟がユウをかっさらっていっても弟を責めたりしませんでした。

それどころかユウのこの子どう？なんていう言ってしまえばお節介なお見合い話なんて持ちかけてくるのに突き放したりせず、真剣に悩んで、むしろ積極的になってくれるほどに良い人なのです。もちろん本人にきちんと謝って断っています。なぜ、ケサーリくんにしたんでしょうね、この子…。(自分でこのストーリー作っておいて何言ってんだろ…私。)

ていうか今回写真少ないですね、申し訳ない。ひとり寂しい写真でも貼っておきますね。ユウの心の声：誰か迎えに来てくれる人いないですか…？

〜yuyuduki〜